雄大な景観を誇る蒜山高原に、郷原という集落があります。そこでは600年もの間、「郷原漆器」と呼ばれる普段使いの丈夫で美しい漆器が作り続けられていました。真庭市蒜山では、インターフェロンやトレハロースなどの生産で、世界的に有名な株式会社林原の文化事業として、透明度の優れた国内で最髙の品質と評価される備中漆の復興を、平成6年から進めております。郷原漆器を蒜山産の美しい艶をもつ「備中漆」で塗り上げれば、木地となるヤマグリの木をはじめ、丈夫な下地となる珪藻土を含めて、全ての素材が蒜山産となり、郷土の産物として一層の親しみを持っていただけるものと信じております。

  歴史復興特徴塗り

  歴史復興備中漆採取と作品展今後の計画

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